テキサス州オースティンで開催されているUSGPの予選で、グリッドに変動が出ている。Q2セッション中にミハエル・シューマッハ(メルセデスAMG)はフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)を妨害したという指摘があったが、予選後事情聴取の結果は処分なしと決まった。このときアロンソは、ジェスチャーと無線交信で激しい反応を示したが、スチュワードは最終的にアロンソはフライングラップ中ではなかったと判断した模様。また、マーク・ウェーバー(レッドブル)は、Q1後半にオフィシャルからの重量検査の指示を無視したとして呼び出されたが、こちらも口頭での譴責だけで実質的な処分は免れている。一方、ロマン・グロージャン(ロータス)は、予選セッションよりも前の、土曜日午前のフリー走行で4速ギヤが故障しギヤボックスを交換したため、規定どおりのグリッド5位降格が決まっている。決勝レースでは、1コーナーが広いため、まずここでの混乱が予想されている。またT3-からT9までの高速S字セクションはオーバーテイクのチャンスがほとんどないため、バックマーカー勢がレース展開を左右するだろうという予想もあるが…。
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