ビーウィズは、ルームミラー型リニアPCMプレーヤー「Mirror Media MM-1」を約7年半ぶりに全面改良し、新たに「STATE MM-1D」として2013年2月1日より発売する。
今回発売する「STATE MM-1D」は、2005年6月の発売以来、約7年半に及ぶロングセラーを続けてきた旧「Mirror Media MM-1」のコンセプトを継承した次世代メモリーオーディオプレーヤー。
デバイスから筐体に至る90%以上の構成部品を刷新。新世代サウンドエンジンの搭載による純度を極めた再生音、日本語表示に対応した高精細デジタルディスプレイ、オールマグネシウムボディの上質な手応えなど、ハイエンドオーディオプレーヤーのリファレンス機としての価値をさらに高めている。
なお、新製品はMLコネクター規格によるデジタル接続専用機で、旧Mirror Media MM-1との置き換え用、または同社製マルチプロセシングDACシステム「BEWITHSTATE」との接続に特化した仕様となっている。
価格は21万円。