メルセデスベンツC63AMG…最も売れているAMG[写真蔵]

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メルセデスベンツ・C63AMG
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メルセデスベンツ日本が販売している『C63AMG』はAMGシリーズにおいて、最も販売比率の高いモデルである。

そう話すのは、同社商品企画・マーケティング部製品広報課マネージャーの嶋田智美さん。世界中で1万7千台以上(セダン・ステーションワゴンのみ。2011年11月時点)が販売されているという。

日本では、特にクーペは、自営業や管理職のユーザーが多く、パーソナルな高性能スポーツカーを求める、若い感性を持つ方が購入していると話す。

このモデルの特徴について嶋田さんは、「『Cクラス』のコンパクトな車体に高回転設計のAMG 6.3リッターV8エンジンを搭載し、メルセデスAMGの最新技術を結集したピュアドライビングマシーンです」と述べる。また、「セダン、ステーションワゴン、クーペと3つのボディバリエーションを持つモデルというのも、大きな特徴でしょう」と語った。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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