メルセデスベンツ日本が販売している『C63AMG』はAMGシリーズにおいて、最も販売比率の高いモデルである。そう話すのは、同社商品企画・マーケティング部製品広報課マネージャーの嶋田智美さん。世界中で1万7千台以上(セダン・ステーションワゴンのみ。2011年11月時点)が販売されているという。日本では、特にクーペは、自営業や管理職のユーザーが多く、パーソナルな高性能スポーツカーを求める、若い感性を持つ方が購入していると話す。このモデルの特徴について嶋田さんは、「『Cクラス』のコンパクトな車体に高回転設計のAMG 6.3リッターV8エンジンを搭載し、メルセデスAMGの最新技術を結集したピュアドライビングマシーンです」と述べる。また、「セダン、ステーションワゴン、クーペと3つのボディバリエーションを持つモデルというのも、大きな特徴でしょう」と語った。
歴代タイプRがホットウィールで復活!9月発売の「プレミアムコレクターセット」が熱い、マテル80周年記念セットも登場だ 2025年9月26日 1/64スケールクラスで、シンプルなミニカーからコレクター心を…