【日産 ラティオ 新型発売】日本では団塊世代・男性をターゲットに

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日産 ラティオ 新型
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『ラティオ』は、2004年10月に初代が『ティーダ ラティオ』として日本市場に投入されており、丸8年ぶりの全面改良となった。改良を機に車名はラティオとなり、生産も国内(追浜工場)からタイ工場に切り替わった。

ティーダは中国では『サニー』、北米では『バーサ』といった具合に地域で異なる車名を使い、すでに世界160か国・地域で販売されている。生産は日本向けの拠点であるタイをはじめ、中国、メキシコ、インドの4か国となっており、開発責任者の都築邦康チーフ・プロダクト・スペシャリストによると、日産では「年産40万台以上のグローバル・エントリーセダン」との位置付けだ。

生産地は「市場規模や生産のための技術などを総合的に判断して」(都築氏)タイに決まったという。日本では「正統派5ナンバーセダン」として、個人ユーザーの中心は、団塊世代である「65歳・男性」を想定した。今年全面改良したトヨタ自動車の『カローラ』同様に、セダン人気が根強い団塊世代層への売り込みを図る。
《池原照雄》
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