ドゥカティは、10月2日から7日までドイツ・ケルンで開催されている二輪車の国際見本市「インターモト」で2013年モデルを出展。『ムルティストラーダ1200』などを初公開した。2013年モデルのムルティストラーダ1200は、新開発のドゥカティ・スカイフック・サスペンション(DSS)を採用。路面や走行状況に応じてサスペンションセッティング、トラクションコントロール、ABSの設定を同時に変更することができる。また、出力向上を図った改良型の水冷L型ツインエンジンを搭載したほか、フロントエンドのスタイルを変更した。モンスターは、発売20周年を記念したアニバーサリーエディションを発表。モンスター696、796、1100EVOの各最新モデルをベースに、初期オリジナルモンスターのカラーリングや装備をまとう。また、2013スーパーバイク世界選手権へ投入する『1199パニガーレRS13』も初公開された。
「168馬力のクルーザーおかしいだろ」ドゥカティのスポーツクルーザー『XディアベルV4』国内発売にSNSでは興奮の声 2025年9月29日 ドゥカティジャパンは、MotoGP直系のV4エンジンを搭載した新型…