レギュラーガソリン139.6円、7月に入って横ばいが続く

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資源エネルギー庁が8月1日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、7月30日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり139.6円となり、前の週と同額となった。

4月から下落が続いていたが、7月に入って5週連続で139円台となっている。

地域別では、中国で0.3円、四国0で0.2円、北海道と関東、中部で0.1円下落。近畿と東北は前週と変わらず、九州・沖縄では0.4円上昇した。

ハイオクガソリンは150.1円、軽油は121.1円で、いずれも前週と同額とだった。

★e燃費(運営:イード)によると、8月1日のレギュラーガソリンの全国平均価格は131.87円/リットル、ハイオクは143.43円/リットル、軽油は111.36円/リットルだった。

なお資源エネルギー庁による平均値は「販売」価格の平均であるのに対し、e燃費は「購入」価格の平均。現実の購入でユーザーは安い価格を指向するので、購入価格平均は販売価格平均より安くなる。

全国のガソリン価格平均推移、価格ランキングなどe燃費のデータは、燃費管理サイトの「カーライフナビ」で見ることができる。

カーライフナビ URL
http://carlifenavi.com/

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《纐纈敏也@DAYS》

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