【F1 ドイツGP】5位から4位となった可夢偉の喜び

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ザウバー(2012年ドイツGP)
  • ザウバー(2012年ドイツGP)
  • F1GP第10戦ドイツGPで自己最高の4位に入った小林可夢偉が“無念の”メッセージ

ドイツGPで自己最高の4位入賞を果たした小林可夢偉(ザウバー)のコメントだ。コメント前半は5位だと思っていたレース直後のもの。後半のコメントはベッテルの裁定が下って、4位繰り上げとなった後に発せられたものだ。

「直近の2戦は運に恵まれなかったのと、土曜日の予選も思う通りに行きませんでした。ところがザウバーのパフォーマンスは、特にドライ路面では凄いのです。あともう少し予選で上位に出ていたら、もっと良い結果もありえたでしょうね…」

(審議の結果、4位に繰り上げとなった後)

「ドイツGP、なんと4位で終わりました。レースペースは良かったんですけども、残念ながら4位が精一杯でした。でも全体的にレースの流れとしては良かったです。レース自体は5位で終わったんですけど、ベッテルのペナルティで4位になることができました。今までで最高順位をとれて、これまでの悪い流れをなんとかここで変えれるのではないかなと思っています」

《編集部》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

教えて!はじめてEV

特集