日産自動車は、F1チームのレッドブルレーシングとのパートナーシップを拡大すると発表した。小型商用車の車両供給契約を拡大し、公式サプライヤーとして2012年のF1シリーズをサポートする。ルノー日産アライアンスは、レッドブルレーシングとパートナーシップを2011年に確立しており。今回、パートナーシップを拡大することで、2012年シリーズにおけるレースサポート車両の供給体制を大幅に増強する。具体的には、ルノー「RS27」V8エンジンをレッドブルレーシングのマシンに供給、また、ドライバーのセバスチャン・ベッテルにはインフィニティ『FX50S』、マーク・ウェーバーとリザーブドライバーのセバスチャン・ブエミにはインフィニティ『M37S』を提供する。さらに新たなパートナーシップとして、日産自動車のLCV(小型商用車)事業本部が、レッドブル・レーシングチームの公式サプライヤーとなり、同チームの英国の本拠地(ミルトンキーンズ)や世界中の2012年F1シリーズにおけるあらゆる輸送ニーズに対応するため、30台以上のLCVを提供する。
F1ドライバー角田祐毅、シューティングゲームでプロに挑戦!?「東京ゲームショウ2025」特別マッチにF1ファン&ゲームファン歓喜 2025年8月2日 レッドブル・ジャパンは、9月25日から28日まで開催される「東京…