23日、中東ドーハで開幕したカタールモーターショー12。ランボルギーニのブースの主役は、新型スーパーカーの『アヴェンタドールLP700-4』が務めた。
このアヴェンタドールLP700-4、通常のモデルではない。ランボルギーニが、今回のカタールモーターショー用に特別製作した1台で、ボディカラーがマットブラックで仕上げられているのが特徴だ。
抑揚の効いたフォルムが目を引くアヴェンタドールLP700-4。つや消しのブラックを得たことで、その迫力はいっそう増した印象がある。
なお、このマットブラック仕様のアヴェンタドールLP700-4、同社のステファン・ヴィンケルマンCEO自らワールドプレミア。中東市場に対する強い意気込みをアピールしている。