日本自動車輸入組合がまとめた2011年上半期(1〜6月)の輸入車ブランド別新車販売台数によると、トップはタイから『マーチ』を輸入している日産だった。
パナソニックと三洋電機の合弁に伴い、カーエレクトロニクスも両社の部門が統合された。ポータブルナビ(PND)についてはトップシェアを持っていた三洋の「ゴリラ」ブランドを継続し、AV一体機についてはパナソニックの「ストラーダ」シリーズという2ブランド体制となる。
6月の新車販売台数は、前年同月比21.6%減の35万1828台と大幅マイナスとなった。東日本大震災の影響で依然として新車の供給が遅れている。ただ、5月の同33.4%減と比べてマイナス幅が縮小している。
農水大臣などが風評被害を払拭するためにメディアの前で肉や野菜をほおばるシーンはよく見られるが、自動車メーカーのトップが、炊飯ジャーのご飯にお湯をかけて、お茶漬けさらさら…というパフォーマンスは珍しい。
ソフトバンクモバイルは7日、「白戸家」シリーズの新CM「郵便屋さん」篇を、8日から全国でオンエアすると発表した。
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は6日の新中期経営計画発表の席上、2015年度までの中計期間に投入する新モデルの概要を明らかにした。
豊田通商の子会社の豊通エレクトロニクスは、『iPhone』を活用して東山動植物園(名古屋市)内の情報サービスを期間限定で実施する。豊田通商が6日、発表した。
昭和電工は、ハイブリッド自動車の駆動モーターや自動車の電動パワーステアリング、ハードディスクドライブのボイスコイルモーターなどに使用されるネオジム系レアアース磁石の原料である磁石用合金の生産能力を増強する。
富士重工業の吉永泰之社長は6日、今年度から始まる新中期経営計画について「中国での伸びが実現できるかにかかっている」との考えを示した。
三菱自動車工業は6日、電気自動車(EV)の『i-MiEV』を改良し、既存モデルの航続距離を伸ばすとともに、新たに廉価版の「M」グレードを設定したと発表した。