富士重工業の吉永泰之社長は6日、『インプレッサ』より小さいコンパクトカークラスについて、「スバル独自でどうするのかというのは詰めた議論をすべき」との考えを明らかにした。
日産自動車は7月6日、セレナが子どもたちの未来の夢作りを応援する企画「星に願いを!」プロジェクトを開始した。
富士重工業(スバル)は7月6日、タンチョングループとマレーシアにある同グループの工場でのスバル車をノックダウン(KD)生産することで合意したと発表した。
ダイムラーは5日、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の6月世界セールスの結果を発表した。総販売台数は、6月としては過去最高の12万0510台。前年同月比は6.4%増と、20か月連続で前年実績を上回った。
世界市場でシェアを拡大中の韓国ヒュンダイと、その傘下のキア。両社を合わせたヒュンダイグループの2011年上半期(1〜6月)世界販売実績がまとまった。
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は6日の新中期経営計画発表の会見で、「今後10年以内に年100万台を超える販売を達成するという成長目標を掲げた」と述べた。
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は6日、東京で記者会見し今年度から2015年度まで5か年の新中期経営計画「Motion-V」を発表した。
The Linux Foundation(LF)は6日、トヨタ自動車が新メンバーとして参加したことを発表した。
三菱自動車は、電気自動車『i-MiEV』に、補助金制度により実質的な負担額が188万円となるエントリーグレード「M」を、7月25日より発売すると発表した。
会社創立から200周年を迎えた2010年、前年比プラス16.3%となる214万台の販売を達成したプジョー。EU圏では『3008』や『RCZ』といった新型車の好調な販売に支えられたが、それにも増して販売を伸ばしているのが中国やロシア、中南米といった新興国の市場だ。