GMは2日、2012年1月に開幕するデトロイトモーターショー12において、キャデラック『ATS』を初公開すると発表した。
BMWのSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)シリーズの頂点に立つ『X6』。同車の新バージョンの予告映像が、ネット上で公開されている。
『B6 Bi-Turboクーペ』は、新型BMW『6シリーズクーペ』をベースにしたモデルだ。アルピナはすでに、新型BMW『6シリーズカブリオレ』をベースにした『B6 Bi-Turboカブリオ』を発表しており、そのクーペ版に位置づけられる。
今年のCOTYは、例年に増して激戦だった。もっとも、これはイヤーカーを選ぶ我々選考委員にとっての話だ。というのは、イヤーカーとするにふさわしいクルマが無かったからだ。
フル4シーターCセグメント・パッケージの持ち主ながら、“燃料タンク15リッターのガソリン車相当”の走行レンジに1台販売ごとに約80万円の補助金を消費では、まだまだ多くの人々に自信をもって推薦出来る満足な商品力の持ち主とは到底思えず。
日本自動車工業会は30日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で「第42回 東京モーターショー」を開幕した。一般公開は12月3日から11日まで。24年ぶりに会場が東京都内に戻ってきた。
「環境」がキーワードとなった広州モーターショー11では、各社とも環境対応力をアピールすつる出展を行なった。
IHIは、シンガポールの科学技術研究庁傘下の化学工学研究所と環境・エネルギーに関する研究開発を共同で行うことで合意した。
衝突安全性能の低さから、欧州の一部市場では輸入阻止の動きも出ていた中国車。しかし、一部の最新中国車の衝突安全性は、大きく進化したようだ。
やはりEVが獲ったか! という感じですね、今年のイヤーカーは。まずは日産自動車のEV作りの情熱に拍手したいと思います。しかし、私の評価のポイントはパワートレインではなくクルマとして「スモール」が大切かと思いました。