ジャガー『XKR-S』は、直噴5.0リットルV型8気筒スーパーチャージャーを積む『XKR』がベースで、吸排気系を中心にした専用チューンにより最大出力550ps、最大トルク69.3kgmを発生する。
3日から一般公開が始まった東京モーターショー2011。事務局が発表した一般公開初日となる12月3日の来場者数は10万1300人と、一日の来場者数として10万人を超えた。天候に恵まれない中、初日の来場者数は前回開催を超えるものとなった。
トラック業界がまとめた11月の普通トラック販売台数は、前年同月比47.3%増の5567台と大幅に増加、5か月連続で前年を上回った。
ロールス-ロイスモーターカーズリミテッドは2日、『ゴースト』の電動補助クーラントポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ホンダが現在開発中の『NSX』後継スポーツカー。同車がいよいよデビューに向けて、秒読み段階に入ったようだ。
日産『リーフ』を初試乗したのは3月11日、東日本大震災の当日。あれ以後の日本社会の変化が、ボクがリーフに10点を入れる決断を促した。
未来のクルマ社会への一歩を踏み出したEV(電気自動車)か、究極の効率を突き詰めた新世代内燃機関(エンジン)か。10点をどれにするか、本当に悩みました。
三菱電機で自動車機器事業本部長の中山栄治専務執行役は、同社の自動車事業について「総合電機メーカーならではの幅広い技術力からシナジー効果を発揮し、商品開発を行っている」と力強い口調で話した。
12月3日、2011-2012日本カー・オブ・ザ・イヤーに電気自動車の日産『リーフ』が選ばれた。東京モーターショー の日産ブースでは受賞報告が行われ、日産自動車の志賀俊之COOが登場し、受賞の喜びを語った。
前評判はもとより、開票してみたら『リーフ』ぶっちぎりでしたね。すいません、私は1点しか入れていません。