ハードもソフトもまったくもって物足りない。けれども、次は安価なFCEV登場までないであろう“エポックメイキング”。これまでは徹してクルマの完成度とファンを軸に評価してきたが、今回だけは例外だ。
JX日鉱日石エネルギーは、12月4日から8日まで、カタール国・ドーハで開催される「第20回世界石油会議・ドーハ大会」に参加し、展示ブースを出展する。
私は『COTYが普通の人と普通のクルマ選びの参考になれば幸い』との考え方を基本にイヤーカー選びをしている。
「今年は日産『リーフ』で決まり!」投票前からそう囁かれていたのである。いざ、蓋を開けてみれば圧勝。開票がつづくなか、一度もその座を脅かされることなく、「今年のクルマ」に選ばれた。
富士経済は、ハイブリッド自動車や電気自動車などの次世代自動車、非常用電源・系統連系などで使用される電力貯蔵装置などを対象に応用製品市場と搭載される蓄電デバイス・その部材市場について調査した。
音や光で派手な演出をするブースが多い東京モーターショーで、静かなサロンという雰囲気のアルピナ。しかしワールドプレミアを2台も持ってくるほど展示内容は熱いのだ。
12月1日より東北地方の高速道路料金が一部無料になった。いっぽうこれから迎える冬の季節は、雪や凍結などによるトラブルが増加する季節でもあり、NEXCO東日本(東日本高速道路)は、『冬の凍結・積雪道路』ドライブについて注意をうながしている。
モーターショーで何といっても魅力を感じるのは近未来の乗り物を想像させるコンセプトモデルたち。
川崎重工業は、東京モーターショー11で『Versys(ヴェルシス)1000』を日本初公開した。
2009年の東京モーターショーに出展した燃料電池スクーター『バーグマン・フューエルセル・スクーター』が、進化して再出展。700気圧の高圧水素タンクを搭載し、350kmの航続距離を実現している。