FUJI SPRINT CUP実行委員会は26日、11月11~13日の3日間、富士スピードウェイで開催の「JAF Grand Prix SUPER GT & Formula NIPPON FUJI SPRINT CUP 2011」で行う、SUPER GT各決勝レースの参戦ドライバーを決定した。
GT500の15チームから30名、GT300の19チームから38名が参戦する。
同大会の公式予選は、GT500、GT300ごとに予め第1・第2レースに登録されたドライバーが20分間のタイムアタックを各1回実施し、そのベストラップタイムで決勝レースのグリッドを決定。
決勝レースもGT500、GT300ごとに予め第1・第2レースに登録されたドライバーがスタンディングスタートにより100km(22周)のスプリントレースを実施。ウェイトハンディはなく、性能調整はシリーズ最終戦(もてぎ大会)の調整値を適用。また、ピットイン、タイヤ交換の義務はない。
また、同実行委員会は、現在実施している「応援団長総選挙」の途中結果を公表した。東軍は織戸学選手、西軍は谷口信輝選手がトップ投票を獲得している。(10月19日までの受付分/有効投票数2403票)