巨大都市空間と田舎の隠れ家とを融合 10月3日まで

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MINI クロスオーバー
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ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)では10月3日まで、日本人建築家9名がデザインした構造物のデザインコンセプトを、東京のBMWグループステュディオに展示する。

同社の扱うブランドMINIは、オーストリアのライディング村を舞台に巨大都市の空間と田舎の隠れ家のイメージを融合させ、小さくても多機能な建造物を創造しようとする「ライディング・プロジェクト」とコラボレーション、今回展示する作品を同プロジェクトに参加する日本人建築家9人がデザインした。

作品は、大都市の活気あるライフスタイルと、のどかな田園地方の雰囲気を融合させ、多機能なミクロ構造物のコンセプトを表現するために、建築家は「クロスオーバー」という概念で表現したという。

この建築コンセプトは、10月1日まで東京で行われる第24回世界建築会議の開催を機に、BMWグループステュディオで初公開される。

また、特別展示として京都駅や札幌ドームの設計で知られる原広司氏がデザインした、MINIの新型車『MINIクロスオーバー』のための、持ち運び可能なツインタイプのガレージも公開。

《レスポンス編集部》

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