富士スピードウェイは9月26日、レクサス『IS F』オーナーを対象にドライビングテクニックの向上を図る「ワンメイクドライビングレッスン」を開催する。
講師には、ニュルブルクリンク24時間レースなどに参戦経験のあるモータージャーナリストの佐藤久実氏と、レクサスIS Fの開発責任者の矢口幸彦氏を迎える。
会場は全長4563mの国際レーシングコースとジムカーナコースを使用。矢口氏による車両開発ストーリーや佐藤氏による技術実習を通して、IS Fのポテンシャルや高速ドライビングテクニックなどを確認・習得することができる。
プログラムは、サーキット走行初心者でも参加できるよう設定されているほか、同伴者も一部参加することができる。同伴者は昼食代のみで参加可能。
参加料(昼食付・税込)は、FISCOライセンス所有者は2万5000円、未取得者は3万5000円、過去同レッスンへの参加経験がありライセンス未取得の人は3万円。また、ライセンス取得をセットにしたライセンスパックは6万5000円、過去に同レッスンへの参加経験ありの場合は6万円となっている。
特典として、初めて参加者には記念品として「F」マーク入りドライビングレッスン終了証が授与される。
申込詳細は富士スピードウェイ・ワンメイクドライビングレッスン事務局または、富士スピードウェイ公式サイトで確認できる。参加募集台数は先着40台、規定台数が集まり次第受付終了となる。