11月16日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー。同ショーにおいて、早くも17台以上のワールドプレミアが予定されていることが判明した。
これは3日、同ショーの主催者が公表したもの。それによると、現時点で17台の世界初公開車が予定されており、ショー開催までにさらに増えそうな勢いだという。
ワールドプレミアを計画しているのは、フォードモーター、GM、フィアット、フォルクスワーゲン、ヒュンダイなど。日本メーカーでは、ホンダ、三菱自動車、スバルが名乗りを上げている。
また、プレミアムブランドでは、日産自動車のインフィニティ、ポルシェ、メルセデスベンツ、フォードモーターのリンカーンがワールドプレミアを予定。インフィニティは、18日に初公開する北米向け大型クロスオーバー、『JXコンセプト』の市販版を、ロサンゼルスモーターショーに出品することが確定している。