【シボレー キャプティバ 日本発表】デザイン・機能を見る…写真蔵

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シボレー キャプティバ(写真は韓国仕様)
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GMが7月30日より販売を開始する新世代SUV、シボレー『キャプティバ』。「誰にでも使いやすく」をコンセプトに、SUVでありながら日常での使い勝手を追求したという同車の姿を、生産拠点である韓国でひと足先にキャッチした。

キャプティバのボディサイズは全長4690mm×全幅1850mm×全高1790mm、ホイールベースは2710mm。エクステリアは、『サバーバン』に始まるシボレーSUVの力強いテイストはそのままに、都会的な洗練されたスタイルを実現した。

3列シートを備え、7人乗車が可能。2列目、3列目のシートは簡単に折り畳むことができる。また、地上高を低く抑える事で乗降性を高めた。日本に導入されるモデルは全て右ハンドルだ。

搭載されるエンジンは2.4リットル直4で、最高出力167ps、最大トルク230Nmを発揮。これにドライバー・シフト・コントロール付の6速ATを組み合わせる。駆動方式は前輪駆動(FF)を基本としたアクティブ・オンデマンドAWD。「エコドライブモード」ボタンも採用し、エンジン、トランスミッションを制御することで状況に応じた最適な燃費走行をおこなうことも可能とする。

機能面では、電動パーキングブレーキ(EPB)やHAS(ヒルスタート・アシスト)、PAS(パーキングアシストセンサー)等を標準装備し、日常の使い勝手にきめ細かく配慮。安全面では、人数7名分の3点式シートベルトや6エアバッグ、最新型のESC(エレクトロニック・スタビリティ・コントロール)やブレーキアシスト、ARP(アンチ・ ロールオーバープロテクション)、HDC(ヒル・ディセント・コントロール)など、走行中のリスク低減のために必要なあらゆる装備を満載した。

《宮崎壮人》

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