八千代工業が発表した2010年3月期の連結決算は、営業利益が前年同期比168.7%増の60億7100万円と増益だった。
売上高は同10.4%増の3044億0500万円と増収となった。震災の影響でホンダの生産休止が影響したものの、自動車部品の受注が好調だった。
収益では、増収や原価低減、減価償却費の減少などの効果で経常利益は同178.3%増の56億6500万円、最終利益は14億3000万円の黒字に転換した。
今期の業績見通しは東日本大震災の影響で公表を見送った。
八千代工業が発表した2010年3月期の連結決算は、営業利益が前年同期比168.7%増の60億7100万円と増益だった。
売上高は同10.4%増の3044億0500万円と増収となった。震災の影響でホンダの生産休止が影響したものの、自動車部品の受注が好調だった。
収益では、増収や原価低減、減価償却費の減少などの効果で経常利益は同178.3%増の56億6500万円、最終利益は14億3000万円の黒字に転換した。
今期の業績見通しは東日本大震災の影響で公表を見送った。