2011年シーズンで契約が終了することから、今年いっぱいでレッドブルから放出されるのではないかと見られているマーク・ウェーバー。しかしクリスチャン・ホーナー代表は契約延長も充分ありうるとコメントしている。
「マークは今年が最後のつもりで挑んではいないよ。いまの段階では一年ごとに契約を見直す方がいいと両者が考えているだけ。まずはシーズン前半の状況を見極め、後半戦に入ったあたりから、次への話し合いをスタートさせることになるだろう。2010年のようなパフォーマンスを見せれば、残留の可能性がないわけないだろう?」とホーナー代表は語っている。