レクサスは、8日に開幕するシカゴモーターショーに、新型ハイブリッドコンパクト、『CT200h』のカスタム仕様を出品すると発表した。
このCT200hは、すでにレクサスと連携して『IS-F』や『GS』を手がけてきた「ファイブアクシス」が、カスタマイズを担当。専用のワイドボディキット、JDSU社の特殊ペイント、19インチアルミホイール、TEIN製サスペンションなどで、CT200hが迫力のルックスに変身する。
インテリアには、「スペシャルスエード」を使用。ダッシュボードには、専用のタッチスクリーンモニターも採用される。ストップテックの高性能ブレーキも奢られるという。
レクサスは、同車のイメージスケッチ1点を公表。怪しいグリーンに輝くCT200hが確認できる。レクサスはCT200hで、米国の若い顧客層を取り込みたい考え。今回のシカゴショーでは、その方針に従ったブース演出が施される予定だ。