NEDO、レアメタル使用量削減技術の開発を助成

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新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、レアアース総合対策の一環として、レアアースを含むレアメタルの使用量削減技術を実用化するための助成事業を2010年度補正予算の成立を前提に実施する。予算規模は100億円。

レアアースはハイブリッド車や電気自動車のモーターなどに欠かせない素材。日本は9割以上のレアアースを中国から調達しているが、その中国が輸出量を削減したり、尖閣諸島などの政治的な問題で輸入がストップするなど、調達リスクが高まっている。NEDOはこれまでレアメタル代替技術や使用量削減技術の開発で成果をあげてきた。もう一段、レアメタルを安定調達する対策として、企業各社が独自に取り組んできた技術開発にも助成対象を広げ、早期実用化を後押しする。

助成事業は、レアメタルを代替する材料の技術開発やレアメタルの使用量を削減する技術開発、レアメタルのリサイクルを促進する技術開発などで、短期間で実用化が見込まれるものが対象となる。
《レスポンス編集部》

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