チャンピオンシップリーダーとして鈴鹿に挑むレッドブルのマーク・ウェーバーが日本GPへの展望を語った。
「チームは昨年もいいパフォーマンスを残しているし、日本での走りに自信を持っている。勢いは最近2連勝しているフェラーリにあるかもしれない。だがポイント的にはまだまだオープンだ」
「鈴鹿はどのドライバーからも愛されているサーキットだし、僕自身も楽しみにしているよ。かなりコンペティティブになれるだろうと自信を持っている。正々堂々と戦い、最大限の実力を発揮したいと思っている」とウェーバー。2位フェルナンド・アロンソとの差は11ポイント。