シューマッハ「日本でのいい思い出を増やしたい」

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2010年、メルセデスGP(資料画像)
  • 2010年、メルセデスGP(資料画像)
  • 2006年日本GP、フェラーリ
  • 2006年日本GP、フェラーリ

初めて挑んだシンガポールGP(9月26日決勝)では2度も接触するというさんざんな結果に終わったメルセデスGPのミハエル・シューマッハ。2週間後に行われる日本GP(10月10日決勝)は、自分自身が6勝をマークしている相性の良い鈴鹿とあって、心機一転レースに臨むことができそうだ。

「鈴鹿は常に僕のお気に入りのサーキットの一つ。鈴鹿を走ることはいつもセンセーショナルだったよ。技術的な要求度が高く、コーナーのコンビネーションも独特だ。それだけにうまく走り抜けたときの喜びが大きいんだ」

「鈴鹿は数々の名勝負を繰り広げてきた場所だけに、いい思い出を持って日本に向かうことができる。また一ついい思い出を増やしたいと思っているし、再びチャレンジできることを楽しみにしている。日本GPで最大限の結果を残すことができるよう全力を尽くすよ」とシューマッハはコメントしている。

《編集部》

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