GARMINは、10月23日・24日に開催される「2010 ジャパンカップサイクルロードレース」(以下ジャパンカップ)に「Team Garmin-Transitions」を招致することを記念して、GPS内蔵サイクルコンピュータ『Edge500』の日本版限定モデルを11月1日より発売する。
ジャパンカップは、宇都宮市を会場に開催されるアジア最大の自転車ロードレース大会で、今回で19回を迎える。このレースに、ツールドフランス等のロードレースで活躍するTeam Garmin-Transitionsの参加が決定した。
今回発売する記念限定モデルは、GPS内蔵サイクルコンピュータのEdge500をベースに、チームカラーであるホワイト・ブルー・オレンジ3色のアーガイル柄を採用している。
機能面はノーマルモデルと同様、本体57gの軽量コンパクトボディ、18時間まで駆動が可能な内蔵バッテリー、データ管理用PCソフト「トレーニングセンター」やオンラインデータ管理サイト「ガーミンコネクト」などとの連携機能、ANT+Sportへの規格対応、プレミアムハートレートセンサーおよびスピード/ケイデンスセンサが標準付属する。
なお、本限定モデルは、ジャパンカップ会場及び翌日のサイン会会場で先行発売する予定。販売価格は通常モデルと同じ4万8300円。
●Edge500 限定カラーモデル仕様
・本体寸法:幅4.83cm x 高さ6.86cm x 厚み2.16cm
・重量(電池込み):57g
・ディスプレイ:31.8mm x 37mm 128 x 160 ピクセル LEDバックライト
・防水性能:日常生活防水 IPX7
・使用電池/駆動時間:充電式リチウムイオンバッテリー/約18時間
・インターフェース:ANT+Sports対応 2.4GHz帯ワイヤレス
・ラップ取得可能数:約1000ラップ
・トレーニング機能:バーチャルトレーナー、ゾーンアラート、自動ラップなど
・管理ソフト:「トレーニングセンター」ソフトウェア(Windows専用)
・付属センサ:プレミアムハートレートセンサ、スピード/ケイデンスセンサ
・サードパーティセンサ:ANT+Sport規格に対応
・付属品:ステム/ハンドルバーマウント、ACアダプター、日本語マニュアル他