ドゥカティ、ローマ教皇に ムルティストラーダ を献納

自動車 ビジネス 企業動向
写真左より、マニュエラ・ボノーミ、アンドレア・ボノーミ(インダストリアル・インベスティメント社社長)、教皇ベネディクト16世、カルロ・ボノーミ、ガブリエーレ・デル・トルキオ(ドゥカティ・モーターホルディング社社長)
  • 写真左より、マニュエラ・ボノーミ、アンドレア・ボノーミ(インダストリアル・インベスティメント社社長)、教皇ベネディクト16世、カルロ・ボノーミ、ガブリエーレ・デル・トルキオ(ドゥカティ・モーターホルディング社社長)
  • 写真左より、教皇ベネディクト16世、カルロ・ボノーミ、ガブリエーレ・デル・トルキオ(ドゥカティ・モーターホルディング社社長)

ドゥカティは15日、バチカン市国憲兵隊に、ローマカトリック教皇ベネディクト16世の公式警護車両として2台の『ムルティストラーダ』を献納した。

教皇領の特別なカラーリングが施された2台の「ムルティストラーダ1200」は、ローマにあるガンドルフォ城にあるベネディクト16世の別荘に直接持ち込まれ、別荘の庭園で、メーカー首脳による代表団が、公式に教皇ベネディクト16世に献納した。

ドゥカティによると、バチカン市国憲兵隊がオートバイを警護車両として使用するのは初めてだという。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集