メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスベンツ『Cクラス』に300万円台のエントリーモデル「C200CGIブルーエフィシェンシーライト」(セダン/ステーションワゴン)を追加して8月23日から発売開始した。
C200CGIブルーエフィシェンシーライトは、ターボチャージャー付1.8リットル直列4気筒直噴エンジンを搭載した、Cクラスの中心的モデルC200CGIブルーエフィシェンシーの基本性能はそのままに装備を厳選し、セダンの価格を399万円と、300万円台に抑えた。ステーションワゴンは419万円。
装備を厳選しながらESP(横滑り防止装置)や7個のSRSエアバッグ類、HDDナビゲーション付きCOMANDシステムなど、人気の高い装備を装着している。