ビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンスは28日、2009年11月に発表したBMWのニューモデル、BMW『グランツーリスモ』(※)を4月30日までに、BMWオートローン/リースで契約したユーザーに、日本全国の動物病院でのペットの治療費を補償するアリアンツ火災海上保険の「アリアンツ・ペット保険」を1年間無償で提供するキャンペーンを開始すると発表した。
キャンペーンは、BMWグランツーリスモの顧客層に向けてユニークなペット保険を提供することで、BMWグランツーリスモのオーナーのライフスタイルを包括的にサポートする目的で導入した。また、今回のコラボレーションキャンペーンは、BMWグループとアリアンツ・グループのグローバル協力関係のもとで実現した。
ビー・エム・ダブリュー・ファイナンスの代表取締役社長セルジュ・ノダンは、「当社は、現代的かつ文化的なライフスタイルをおくるBMWのお客さまに向けて、 自動車そのものだけではなく BMW のあるカーライフを包括的にサポートすべくファイナンスサービスを展開していきたいと考えております」
「今回のペット保険により、グランツーリスモという革新的なモデルを選ばれるお客様が、大切にしているペットとBMWライフを安心して愉しんでいただくことを目的にしています」と述べている。
※5シリーズ・グランツーリスモ。日本国内では「グランツーリスモ」の名称で展開する。