アジアサイエンスパーク協会は、アジア企業のビジネス活性化を図るため、11月5日に「ビジネス・ミーティング・アジア(韓日地域ビジネス商談会)」を開催する。
東京モーターショーに韓国のEVメーカーがコミューターEVの展示を行っていた。CT&Tというこの会社は2002年創業で、韓国のヒュンダイ自動車のエンジニアが興した会社だそうだ。
21日、トヨタ自動車の豊田章男社長が国際自動車通信技術展(ATTT)のトヨタブースを訪れ、SLIM(Sales Logistics Integrated Management:販売物流統合管理)やG-BOOKサービスのデモンストレーションを見学した。
マツダ『清』は、1.3リットルの直噴ガソリンエンジンSKY-Gに、6速オートマチックトランスミッションSKY-DRIVEを搭載する。さらに「i-stop」機能とエネルギー回生システムも搭載する、「明日の技術」が満載のコンセプトカーだ。
日産自動車と住友商事は20日、都内のホテルで電気自動車(EV)に搭載するリチウムイオン電池の再利用事業を共同で行うと発表した。
第41回東京モーターショー プレス公開日で三菱自動車代表取締役社長益子修氏がプレスブリーフィングを行った。「来るべき脱CO2社会において、電気自動車は、自動車産業だけでなくライフスタイルをも変革し、新しいビジネスを創出する」と期待感を述べた。
『FT-EV II』コンセプトは、EVが普及する未来のモビリティ社会を想定した、都市生活において使い勝手の良いパッケージを特徴とする近距離移動用の小型モビリティである。
日本自動車工業会は21日、幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)で「第41回 東京モーターショー」を開幕した。一般公開は24日から。今回は海外メーカーの参加辞退で出展者は減少したが、国内メーカーを中心に109社が参加している。
住友ゴムグループのSRIタイヤトレーディングは、ダンロップ、ファルケン、スミトモ、オーツブランドの乗用車用、小型トラック用、トラック・バス用およびモーターサイクル用タイヤの輸出価格を値上げする。
日経BP社主催の「2009東京国際自動車会議」が20日都内のホテルで開かれ、出席した中国・東風汽車の任勇副総裁は、今年の中国新車需要は1300万台に達するとの見通しを表明した。