ルノー・ジャポンは1日、『トゥインゴGTターボ』と『トゥインゴ』にスポーティーな走りを楽しめる限定車、「GTリミテ2」、「QSリミテ2」を設定し、それぞれ30台限定で同日より販売を開始した。トゥインゴは、自動変速モード付きMTの「クイックシフト」を搭載し、1.2リットル自然吸気エンジンの高回転域を積極的に使い欧州車ならではの走りが楽しめるスポーティーハッチバック。トゥインゴGTターボは、これにターボを組み合わせ、レブリミットまで一気に吹け上がるエンジンは100馬力を発生させ、より力強い走りを実現したモデルだ。今回限定車として設定された「GTリミテ2」、「QSリミテ2」は、専用開発のフジツボ製ステンレスマフラーを装備しエンジンサウンドに磨きをかけたほか、マットブラックを基調とした外観装備を追加し、よりスポーティな精悍さを際立たせている。また両モデルともチタン製のシリアルナンバープレートが装着される。ボディカラーは「スパークオレンジメタリック」、「エクストリームブルーメタリック」、「パールブラックメタリック」、「カルメンレッド」の4色を設定。専用装備を追加しながらもベース車両からの価格上昇を抑え、GTリミテ2は226万円、QSリミテ2は185万円からとなっている。それぞれ30台の限定販売。
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