マツダ、スペンダー副社長が退任…フォード出身の役員がゼロに

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フィリップ・G・スペンダー副社長執行役員・社長補佐
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マツダは、11月18日付けで代表権を持つフィリップ・G. スペンダー副社長執行役員・社長補佐が代表権を返上して退任すると発表した。

マツダでは、2008年11月にフォードモーターが出資比率を33.6%から14.9%に引き下げてから、フォード出身の役員はスペンダー副社長1人となっていた。

今回、スペンダー氏の退任で、マツダのフォード離れが加速する見通し。

《レスポンス編集部》

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