【アウディ Q7 改良発表】現代社会の要求にマッチ---環境

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9月30日、アウディのプレミアムSUV、『Q7』の記者発表会が開催された。Q7が発表されたのは2006年のこと。発表会で代表取締役のドミニク・ベッシュ氏は、「新型Q7はデザイン、機能、燃費の向上にこだわって開発した」と語る。

特徴的なのは大きく開口したフロントグリルで、クローム色の縦ラインが存在感を際立たせている。

アウディの「お約束」ともいえるLEDランプは新型でも健在。フロントだけでなく、「S字型」に曲がったテールランプもこだわりのポイントと語った。実際に展示車両を見ると、ひと目で「最近のアウディ」とわかる様相をしている。

新型Q7の販売目標台数は、2009年内は120台。来年は300台を計画している。ライバルとなる車種は、BMWの「X」シリーズや、メルセデスベンツ『GL』クラス、ポルシェ『カイエン』など。SUVにも高級感を求める購買層に訴求していく。

《佐藤隆博》

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