【トヨタF1】日本GPのマシンは自信作、しかし不安が…

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9月29日に開催された、パナソニック・トヨタ・レーシングのF1日本グランプリ直前記者会見で、山科忠チーム代表は“鈴鹿対策”についてこう語っている。

「シンガポールGPでの仕様よりも、鈴鹿ではダウンフォースを抜くかたちになります。鈴鹿はダウンフォースも欲しいし、ドラッグ(空気抵抗)も減らしたいコース。つまり、ダウンフォース増加だけを重視することもできないし、ドラッグ軽減だけを重視することもできない。(両方をバランスさせて)効率のいいところを狙わないといけないんです。とにかく、今年一番の自信作を投入できると思います」

今日 - 明日に「向こう(ドイツのファクトリー)から発送されるパーツもある」とのことで、鈴鹿にかける熱い決意が伝わってくるところだが、不安なのは「天気」。予報によると、「金曜は雨。土日も雨が降る可能性がある」ということで、自信作のマシンで実力通りの素直な勝負をしたいトヨタとしては、晴れを願いたいのである。

前戦2位と好調なティモ・グロックも、「雨だと、クレイジーなレース展開になってしまうかもしれないからね。そうなったら、自分たちにラッキーな展開になることを望むしかない」と、本質的にはドライ願望である旨をコメントしている。

山科代表もグロックも、マシンの感触がいいだけに、雨は避けたいのだ。「鈴鹿とコース特性が近いスパ・フランコルシャン(ベルギーGP)で、ヤルノ(トゥルーリ)が予選2位になるなど内容が良かった。それも鈴鹿に活かせると思う」と、山科代表が補足すれば、グロックも「鈴鹿はボク自身、04年以来になるんだけど、とてもいいコースだ。特にセクター1(東コース)は凄く速い。ドライバーが好きになるタイプのコースだよね」と、コースへの好印象を語る。

強敵も多いなか、まずは天候を味方につけたいトヨタ陣営。晴れた空の下でのガチンコ勝負のその先にこそ、表彰台、そしてその中央を見据えたいところである。
《遠藤俊幸》

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