バイクに追突、漫然運転が事故原因か

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7日未明、神奈川県横浜市青葉区内の国道246号を走行していた原付バイクに対し、後続の乗用車が追突。路上に投げ出されたバイクの運転者が、別の後続車にはねられて死亡する事故が起きた。警察ではクルマを運転していた男2人を逮捕している。

神奈川県警・青葉署によると、事故が起きたのは7日の午前3時55分ごろ。横浜市青葉区田奈町(N35.32/E139.30)付近の国道246号を走行していた原付バイクに対し、後ろから進行してきた乗用車が追突した。

バイクは押し出されるようにして転倒。運転していた女性は路上に投げ出されたが、隣車線を走行してきたトラックにはねられた。女性は近くの病院に収容されたが、全身強打でまもなく死亡。所持品などから、死亡したのは相模原市内に在住する19歳女性と判明している。

警察は最初に追突したクルマを運転していた横浜市戸塚区内に在住する71歳の男と、女性をはねたトラックを運転していた大和市内に在住する29歳の男を自動車運転過失傷害の現行犯で逮捕。女性死亡後は容疑を同致死に切り替え、調べを進めている。

現場は片側2車線の直線区間。調べに対して最初に追突した男は「バイクが突然右折しようとした」と供述。トラックを運転していた男は「急ブレーキを掛けたが、間に合わなかった」などと供述しているようだ。クルマは減速していない状態で追突したとみられ、警察では追突側の漫然運転が事故原因の可能性もあるとみて調べを進めている。
《石田真一》

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