KDDI、沖縄セルラーは、ナビタイムジャパンと協業で提供中のナビゲーションサービス、助手席向けの「EZ助手席ナビ」と歩行者向けの「EZナビウォーク」に、指定した日時の渋滞情報を表示する「渋滞予測」の提供を7月22日から開始すると発表した。
渋滞予測は、VICS情報のログを活用して、指定した出発/到着日時に合わせた渋滞を避けるルートの検索、全国の高速道路や一般道の渋滞予測の表示などが可能となる。また、目的地までの渋滞を予測した所要時間をグラフで表示するため、利用者は「何時に出発すればよいか」が分かり、ドライブを効率化できるとしている。
同社では今後も、顧客の多様なニーズに対応するとともに、より多くの利用者の利便性が向上するようEZ助手席ナビ、EZナビウォークの機能の充実を図っていくとしている。