ボルボ・カーズ・ジャパンは、7月17日に発表予定の新型ボルボ2010年モデル全車に、4年間の無償メンテナンスプログラムである「ボルボ・サービス・パスポート」(VSP)と、故障時に24時間体制でコールセンターがサポートする「ボルボ・ロードサイド・アシスタンス・サービス」を無償で付帯すると発表した。
VSPは、新車登録時から4年間を無償で、日本全国のボルボ・ディーラーにて車両点検や、部品交換などを受けることができるサービスプログラム。期間をこれまでの3年間から1年延長し、新車登録時より4年間で3回の点検整備(4回の定期交換部品)と大幅に内容を充実させている。
さらに、ボルボ専任のメカニックが、同社の厳しい基準をクリアした純正パーツを扱うため、常に最高のコンディションに愛車を保つことが出来る。
ボルボ・ロードサイド・アシスタンス・サービスと、3年間・距離無制限の一般保障制度である「ボルボ・ワランティ」とあわせて、より一層ボルボ車に安心して乗ることができるようになった。
ボルボは今後もアフターサービスの充実を図っていくとしている。