全国軽自動車協会連合会が発表した09年上半期の軽自動車ブランド別販売台数によると、ダイハツが前年同期比11.0%減の30万5879台と2ケタ減ながら首位を堅持した。
2位のスズキは同8.4%減の29万3176台で、ダイハツとの差は約1万3000台だった。
3位のホンダは同20.1%減の8万6466台と大幅に落ち込んだ。4位の日産は同6.7%減の7万609台と、1ケタマイナスにとどまった。5位は三菱自で同23.4%減の5万1938台、スバルは6位にまで順位を落とし、販売台数は同26.8%減の4万9296台だった。
マツダは同19.1%減の2万5570台だった。