トヨタ新社長就任会見…豊田社長「私がレースに出場した理由」

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トヨタ自動車の豊田章男社長は25日、社長就任会見でレースへの出場について聞かれ、「ここにいる副社長らは『やめてくれ』と言っている。しかし私はレースに出場しているが、レースはしていない」と述べた。

豊田社長は先般、「ニュルブルクリンク24時間レース」に出場したが、それには3つの理由があったという。「1つはニュルブルクリンクというサーキットであったこと。それから24時間レースであったこと。そしてクルマの開発のためだったこと」

ニュルブルクリンクは日本のサーキットにはない、非常にタフなコースで、そこでもトヨタのクルマが安心して走れることを示したかったわけだ。それには「アマチュアに一番近い立場の人間として私がいい」と判断したのである。

しかも、24時間ともなると、いろいろな課題が出てくる。そして、その課題を限られた時間内で解決しなければ、レースに復帰することはできない。そうすると、「人間というのは、ものすごく知恵を出す。そういうことがクルマづくりの人材育成にも役立つ」という。

豊田社長は「商品との対話に命をかけている」と強調したが、今後のレース出場については周囲の話を聞きながら考えるそうだ。
《山田清志》

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