全体相場は反発。前日平均株価が280円下落したとあって、寄付から買いが先行。為替が円安気味に振れ、アジア市場が反発したことが買い安心感を誘った。もっとも、米国の金融政策の方向性を見極めたいとのムードも強く、40円高の9590円と上値は限定的だった。こうした中、自動車株は下げる銘柄が目立った。
日産自動車が1円安の570円と小幅ながら続落。いすゞ、マツダやダイハツ工業、富士重工業が安い。
一方、トヨタ自動車が30円高の3620円、ホンダが10円高の2565円と小反発。日野自動車もしっかり。
全体相場は反発。前日平均株価が280円下落したとあって、寄付から買いが先行。為替が円安気味に振れ、アジア市場が反発したことが買い安心感を誘った。もっとも、米国の金融政策の方向性を見極めたいとのムードも強く、40円高の9590円と上値は限定的だった。こうした中、自動車株は下げる銘柄が目立った。
日産自動車が1円安の570円と小幅ながら続落。いすゞ、マツダやダイハツ工業、富士重工業が安い。
一方、トヨタ自動車が30円高の3620円、ホンダが10円高の2565円と小反発。日野自動車もしっかり。