オートエクゼは、純正エアクリーナーエレメントを活用して吸入効率を改善するタイプのインテークパーツ「スポーツインダクションボックス」を、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売する。
スポーツインダクションボックスは、吸入抵抗となる消音レゾネーターとクリーナー吸入側ケース部のみを開放し、フレッシュエアをダイレクトにスロットルに導くことで、吸入効率を改善した。
製品は、エンジンからの発熱を遮るアルミ製遮熱板と、整流効果を高めるファンネルタイプのFRP製フレームで構成。ベースとなるクリーナーカバーや、エアフローセンサー周辺パーツの変更は不要で、オプションのエアクリーナー・リプレイスメント(K&N製)と組み合わせにより更なる効率アップも可能としている。
今回、マツダの『RX-8』、『ロードスター』(NC系)、新旧『アテンザ』、初代『アクセラ』用をラインアップした。