今シーズン、母国フィンランドで雪上ラリーに参戦したキミ・ライコネンが先週末イタリアで行われたラリー・デラ・マルカでラリー挑戦2戦目に挑んだ。
イタリア北部のトレビゾで行われたレースにフィアット・アバルト『グランデプント』で挑んだライコネンだったが、第3ステージ中にクラッシュしてしまったよう。
「スノーラリーは経験があったけど、ターマック(舗装路)でのラリーは今回が初めてだったから、すごく楽しめたよ。結果は残念だったけど、出場を許可してくれたフェラーリには感謝している」とライコネンはコメントしている。