フェラーリ カリフォルニア…ハレとケに配慮

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フェラーリ『カリフォルニア』が、フェラーリ・フェスティバルジャパン2009でお披露目された。4.3リットルV8・460psエンジンを積む、2+2のリトラクタブル・ハードトップを持つクーペで、V12を積む『612スカリエッティ』同様の、FRのGTだ。

グッと低い位置にある、大きく口をあけた格子状のグリル。楕円のヘッドランプ。ボンネット上のエアインテーク。リアフェンダーでグンと盛り上がるベルトライン。リア左右の小さめのリアランプ。4本出しマフラー。などなど、ピニンファリーナによるデザインは、そのモチーフを1957年の『250GTカリフォルニア』に求めていることが分かる。

インテリアデザインも、シート、ドア内張りのみならず、ダッシュボードまで本革で、そこにアルミの素材を入れて豪華に華やかに仕上げる。特に注目は、アルミニウム仕上げのセンターコンソール。高級感があるだけでなく、モダンで、浮かせて「軽み」を表現する。

リトラクタブル・ハードトップで、クーペにもスパイダーにも早変わり。狭いながらも後席も装備され、手荷物を置くのみならず、いざという時にもう2人乗れて便利。そしてトランクスルーも装備され、かさばる荷物にも対応。ハレ(非日常)のクルマのフェラーリなのに、ケ(日常)にも配慮されている。

価格も2360万円前後になると言われ、フェラーリとしてはお手頃。このクラスが購入対象で、フェラーリを迷っている幸せな人なら、まさに買いのモデルだろう。
《松本明彦》

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