フェラーリ F430…最終仕様をチャリティオークションに

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フェラーリ F430…最終仕様をチャリティオークションに
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フェラーリは17日にイタリアで開催されるRMオークション「フェラーリ:伝説と情熱」に、『F430』の最後の1台を出品。その収益をイタリア中部地震の復興基金に寄付すると発表した。

4月6日未明、イタリア中部アブルッツォ州を襲ったマグニチュード6.3の大地震は、死者約300人を出す惨事となった。現地では4万人以上が住宅を失い、テントなどによる生活を強いられている。

フェラーリは年内にもF430の生産を終了するが、そのファイナルエディションをRMオークションに出品する。最終モデルは「Aquila」と呼ばれるフェラーリ伝統のツートンボディを採用。中央に入れられたストライプがレーシングイメージを発散する。また、フェラーリのルカ・ディ・モンテゼモーロ会長のサインと専用プレートも添えられる。

F430の最終モデルは、17日のオークション終了後、年内にラインオフする予定。落札者はイタリア・マラネロのフェラーリ本社に招待され、最終的な仕様を詰めるという。フェラーリのカスタムプログラム「カロッツェリア・スカリエッティ」から、豊富なオプションも選択できる。

ちなみに、9月のフランクフルトモーターショーではF430の後継モデルで、4.5リットルV8を搭載する『F450』がデビュー予定。17日のオークションでは、F430のファイナルモデルにいくらの値が付くか注目される。
《森脇稔》

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