GW期間の渋滞回数が倍増

自動車 社会 行政

西日本、中日本、東日本、本州四国連絡高速道路が発表した、ゴールデンウィーク期間(4月25日 - 5月6日:12日間)の交通状況によると、昨年と比べ、 10km以上の渋滞が414回(昨年:215回)で192.6%、30km以上の渋滞が58回(昨年:28回)で207.1%と倍増した。

渋滞距離ワースト1は、5月5日神戸淡路鳴門道上り線の淡路IC付近の68.0km、続いて5月2日8時00分頃東名高速下り線の松岡バス停付近の66.4km、5月2日6時50分頃東北道下り線矢板北PA付近の55.2kmとなった。

昨年のGW期間と比較して、今年は曜日配列に恵まれたことやETCによる休日特別割引実施により、交通量が増加したとみられる。

《》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集