住友ゴム、エコファースト企業に認定…環境テーマに3つの約束

エコカー 燃費

住友ゴム工業は13日、環境省が創設した「エコ・ファースト制度」に基づき、環境大臣に環境保全に対する当社グループの取り組みに関して「エコ・ファーストの約束」を行い、これにより「エコ・ファースト企業」として認定されたと発表した。

同社グループは、地球環境への取り組みを経営上の最重要課題として位置づけ、持続可能な社会の実現に貢献し、社会から信用される企業グループを目指してきた。今年は、この考え方を表現したメッセージ「for you, for the earth(あなたのために、地球のために)」を導入、引き続き様々な活動を展開していく方針だ。
 
今回「エコ・ファーストの約束」として3つのテーマを掲げた。ひとつは、地球温暖化の防止に向けた取り組みを積極的に推進するため、重油から天然ガスへの燃料転換、コージェネレーションシステムの導入、全社員参加の省エネルギー活動等を進め、CO2排出量原単位を2010年に1990年比58%以下にする。
 
二つ目は、循環型社会の形成に向けた取り組みを推進するため、2008年3月に国内・海外のグループ全工場で、廃棄物埋め立て量1%未満を実現したが、2010年には全工場でこれをゼロにする。
 
三つ目が、独自の先進性を発揮して、環境配慮商品の実用化を推進する。独自のシミュレーション技術を活用し、原材料と燃費の両面から、究極のエコタイヤである100%石油外天然資源タイヤを2013年に市場投入、さらに、転がり抵抗を50%低減したタイヤを2015年に実用化することを目標に研究開発を進める。

今年、創業100周年を迎える同社は「次の100年に向け業界の環境トップランナーとして、さらにその活動を推進していく」としている。
《レスポンス編集部》

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