日産ディーゼル工業は12日、乗合バス計4車種の制動灯および尾灯に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、2004年7月16日-2007年9月14日に製作された1405台。
制動灯および尾灯のソケットアース端子の構造が不適切なため、ソケットが変形し、灯火器が点灯しなくなるおそれがある。
全車両、ソケットを対策品と交換する。なお、大型路線バスは冷却ダクトを追加する。
不具合発生件数は14件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。
日産ディーゼル工業は12日、乗合バス計4車種の制動灯および尾灯に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、2004年7月16日-2007年9月14日に製作された1405台。
制動灯および尾灯のソケットアース端子の構造が不適切なため、ソケットが変形し、灯火器が点灯しなくなるおそれがある。
全車両、ソケットを対策品と交換する。なお、大型路線バスは冷却ダクトを追加する。
不具合発生件数は14件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。