ポルシェ カイエン…累計生産25万台達成

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ポルシェは6日、『カイエン』の累計生産台数が25万台に到達したことを明らかにした。

カイエンはポルシェ初のSUVとして、2002年8月にライプツィヒ工場で生産開始。2007年2月からはマイナーチェンジモデルの生産がスタートした。累計生産25万台は、生産開始から7年半でクリアした偉大な記録だ。

記念すべき25万台目となったのは、3月から欧州販売が開始されたばかりの『カイエンディーゼル』。ホワイトボディの1台は、オーストリアの顧客に納車されるという。

カイエンの主要マーケットはドイツと米国。中国、ロシア、南米、中東などの市場も成長著しいエリアだ。累計生産25万台の内訳は、2002年8月から2007年1月までの第1世代が15万台。残り10万台は2007年2月以降の第2世代で、マイナーチェンジ以降のカイエンが急速に販売を伸ばしてきた事実が見て取れる。

現在、カイエンの基本ラインナップは、3.6リットルV6(290ps)の「カイエン」(ベースグレード)、3.0リットルV6ターボディーゼル(240ps)の「カイエンディーゼル」、4.8リットルV8(385ps)の「カイエンS」、4.8リットルV8ツインターボ(500ps)の「カイエンターボ」の4車種。カイエンSには最大出力405psの「カイエンGTS」、カイエンターボには、最大出力550psの「カイエンターボS」も用意されている。

ポルシェのヴェンデリン・ヴィーデキング社長は「カイエンはこれまでのポルシェの顧客だけでなく、新たな顧客の獲得に成功したモデル」と語っている。
《森脇稔》

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