マツダは新型『マツダ3MPS』(日本名:『マツダスピードアクセラ』)を発表した。2.3リットル直4ターボ(260ps)を搭載。0-100km/h加速6.1秒、最高速250km/h(リミッター作動)の実力だ。新型のエンジンは、現行型と同じMZR型直噴2.3リットル直4ターボ。最大出力は260ps/5500rpm、最大トルク38.7kgm/3000rpmを発生する。現行型よりも最大出力が4ps下がっているが、低中速域トルクは約10%向上し、扱いやすさが増しているという。欧州複合モード燃費は10.9km/リットルと、現行よりも1.1km/リットル改善した。トランスミッションは6速MTの改良版。ギアレシオを変更し、とくに1速から2速へのつながりをスムーズにした。また、1速にはトリプルコーンシンクロ、2/3速にはダブルコーンシンクロを採用。0-100km/h加速6.1秒、最高速250km/h(リミッター作動)のパフォーマンスを披露する。
学生の手で蘇ったブルーバード:NATS BlueBird Reboot…東京オートサロン2023[詳細画像] 2023年2月15日 NATS(日本自動車大学校)は東京オートサロン2023にて、1966年…