トヨタ、マークX ジオ に新グレード「エアリアル」を設定

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トヨタ、マークX ジオ に新グレード「エアリアル」を設定
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トヨタ自動車は、『マークXジオ』に新グレード「エアリアル」を設定したほか一部改良し、全国のトヨペット店を通じて、2月16日より販売を開始した。

新設定の「エアリアル」は、フロントグリル(メッキ+ハニカムメッシュ)、フロントバンパー、サイドマッドガードをはじめとする専用エアロパーツや、専用シート表皮(ブラック)を採用することで、スポーティ感を強調したグレードとしている。

また一部改良では、外板色にライトブルーマイカメタリックを追加し全8色の設定としたほか、被視認性に優れたドアミラー一体型のサイドターンランプや、ステアリングホイールから手を離すことなく操作が行えるステアリングオーディオスイッチを標準装備し、使用性などを向上させている。

さらに、ウェルキャブ(メーカー完成特装車)についてもベース車と同様の改良を施した。

価格は、ベースグレードの「240」(2WD・FF)が258万円、新設定「エアリアル」の2WD・FFが278万円。ウェルキャブ仕様の「240F」(2WD・FF)が285万円となっている。

《宮崎壮人》

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